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【マニュアル】「カラオケチケット」の上手な使い方


>>搭載楽曲リストはこちら<<


このたび、β版として新機能「カラオケチケット」が登場! 一部の有名楽曲のメロディを1曲フルで流すことができ、著作物利用申請は一切不要。また、曲が流れている間、配信者は歌詞を見ながら配信することができます(お知らせ内容をもっと見る)。ここでは使い方を説明します。


すべての配信者へ:基本操作



端末や環境によって、配信者側・リスナー側それぞれの聴こえやすい音量設定が異なります。音量のテストを十分にしていただけるよう、このたび番組をお持ちの皆様に「カラオケチケット」を無料で10枚プレゼントすることにしました。
(環境とは:部屋の広さ、声量、有線イヤホンマイクの種類、スマートフォンの種類、マイクの位置・向き、など)
リスナーにとって適音となる設定を見つけるために、上記をもとに何度かテスト配信を行っていただけますようお願いします。



歌う配信者へ:歌配信の使い方


下記の通り、「有線イヤホンマイク」を使って調整することをおすすめします。



現時点で対応していないこと


β版公開時点において、次の機能には対応していません。下記を踏まえた今後の開発の方針は、利用動向をもとに検討してまいります。


  • コラボ配信中のカラオケチケットの利用
  • エコーをかける、音質を上げる、など歌配信に関する応用機能
  • カラオケチケットによる演奏中の「効果音」の使用(Androidは可能)
  • カラオケチケットによる演奏中の「音付きギフト」の音再生(Androidは可能)

「カラオケチケット」ご利用の前に


「カラオケチケット」を贈られた配信者は、チケットの使い道として 必ずしも歌わなければならないわけではありません。お手洗いや少し離席するときの音楽として、コーナー中のBGMとして、タイマー代わりとして、「歌う」以外にもさまざまな使い方が認められています。


また、リスナーは配信者に対して、配信者が望んでいないにもかかわらず無理に歌わせる強要や、歌以外の使い道を否定するような批判をしてはいけません。


以上はコミュニティ・ガイドラインにも新しく記載されています。マナーを守って、楽しく盛り上げることに使いましょう。


注意事項


  • カラオケチケットを使って流した楽曲を、録音して再利用することは、著作物の権利の都合により禁止されています。そのため、カラオケチケットの利用中は、画面収録ができなくなる制御がされています。
  • カラオケチケットを使った場合、著作権管理団体への申請はRadiotalkから行うため、ユーザーの方からの申請は不要です。
  • 冒頭に記載の通り、「カラオケチケット」を受け取った配信者は、必ずしも歌うことに使わなければならないわけではありません。配信者のさまざまな使い方に対して、リスナーから歌うことを強要することは、ハラスメントでありマナー違反だとみなします。詳しくは、6月26日に更新されたコミュニティガイドラインをご確認ください。


  • 「カラオケチケット」は、有効期限やSCOREへの反映などにおいて、「延長チケット」と同様の仕組みとなります。



Radiotalkが厳選した「Radiotalk推薦曲」一覧



その他、よくある質問やマニュアルへのご要望に応じて、こちらのページは随時更新してまいります。
また、今後の機能改善に向けて、ご協力いただける方にはぜひアンケートにご回答ください。お気軽なご意見、リクエストをお待ちしています!
【カラオケチケットに関するアンケートのお願い】


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