SNSログインを使ったアカウント連携についての注意事項を、想定される事例をご紹介しながらご説明します。
はじめに:アカウント連携をするメリット
アカウント連携とは、Radiotalkで作成した番組を各種SNSアカウント(Twitter、Google、Facebook)と連携することです。
連携は、Radiotalkの設定画面(マイページ内にある歯車マーク)から、「アカウント連携」という項目からできます。
アカウント連携をすると、端末を変更したり、誤ってアプリをアンインストールしてしまったときも、連携したアカウントで再度ログインすれば番組情報を引き継ぐことができます。
逆に、アカウント連携をしていない状態でアプリをアンインストールしたり、端末を変更すると、番組情報は消えてしまいます。せっかく配信していたトークが全部消えてしまった!という悲しい事態を防ぐためにも、必ずアカウント連携をするようにしましょう。
一番重要なご注意:
作った番組は必ず、SNSアカウントで連携するようにしてください。
作った番組は必ず、SNSアカウント(Twitter、Google、Facebook)で連携するようにしてください。
アカウント連携の方法
①マイページ>設定(右上の歯車マーク)>アカウント連携をタップする
②過去に一度もRadiotalkとアカウント連携をしたことがないSNSアカウントでログインをする
※アカウント連携をしていないRadiotalkアカウントの状態で、過去に一度でもRadiotalkと連携をしたことがあるSNSアカウントでログインしてしまうと、前者の情報が後者の情報に上書きされてしまいますのでご注意ください。

連携したからといって、Radiotalkで配信したことがSNSに自動的に投稿されたり、Radiotalk内のプロフィールにSNSで掲載しているプロフィール情報などが公開されたりすることはありません。
なお、SNSアカウントで連携(=ログイン)したあと、連携を解除(=ログアウト)すると、その端末では初期状態になります。
再度ログインすれば、連携済みのデータが反映されます。
端末を変更したり、久々にアプリを起動した際、「初期状態」となっていた場合は、連携済みのアカウントでログインしなおしてください。
(▼初期状態とは……まだ何もデータを登録していない状態のこと。マイページは以下の状態)

なお、アカウント連携をしていないと、突然端末が壊れてしまった場合などに意図せず番組を呼び戻せなくなる可能性が生じてしまいますので、番組を作ったらまずは連携いただくようお願いいたします。
「他の端末にもデータ引き継ぎできるもの」と「引き継ぎできないもの」の違い
SNS連携することで、他の端末にもデータ引き継ぎできるもの
・プロフィール情報(ユーザーネーム、自己紹介文、プロフィール画像)
・番組情報(番組名、ジャケ写、番組説明文)
・配信したトーク(トークタイトル、トーク説明文、タグ)
・クリップしたトーク、番組
SNS連携していても、他の端末には移せないもの
・ダウンロードしたトーク
・下書き
これらの機能は「オフラインでも聴ける」「オフラインでも収録して保存できる」という、オフラインでのご利用を目的としてご提供しております。そのためオフラインでも端末に一時的に保存できることを最優先とし、インターネットにアップロードする処理を入れない実装としているために、他の端末へは移せません(ちなみにTwitterの下書きも同じ仕様です)。
よくある質問
Q.アンインストールしたら番組データは消えますか?
A.番組のデータ自体はアプリ上に残りますが、事前にアカウント連携をされていない場合は、再ログインすることができません。(その場合、2度とその番組からトークを配信したり、番組データをご自分で消去することができません)
ご自分で残したい番組については、お早めにアカウント連携をしていただくようお願いいたします。
Q.SNS連携したら、SNSのフォロワーにバレたり自動でSNSに投稿されたりしますか?
A.しません。あくまでデータを引き継ぐことだけが目的の機能です。